リーダーズ・インテグレーション
1月より高橋先生が所長として就任されましたので、「リーダーズインテグレーション」を行ないました。
リーダーズインテグレーションは、職場やプロジェクトに新たなリーダー(職責やチームリーダー)が配置された時、双方の相互理解を深め、リーダーがより良くリーダーシップが発揮できる状況を築くために行なうワークショップです。
最初にリーダーから「今後取り組みたいこと」「ビジョン・抱負」について、メンバーに話してもらいます。
次に、リーダー抜きで「リーダーについて知りたいこと」「リーダーに知ってほしいこと」「メンバーが協力できること」を話し合い記録します。最後にリーダーに参加してもらい、書かれたものへ順に答えてもらいます。
「リーダーについて知りたいこと」
・先生のしんどい時ってどんな時ですか?どんな症状が出ますか?
・大曲診療所が好きですか?どんな風に?
・なぜ家庭医を選ばれたのですか?
・出勤が早いのですが、朝何時に起床されますか?
・外来スタッフに気を使っている点はありますか?
・今後、どんな研修がしたいですか? などなど
「リーダーに知ってほしいこと」
・高橋先生の指摘は心地よく反省できます。今後も指摘してください。
・診療所が、今まで大切にしていた事、その人らしさを大切にした医療や看取り、地域との関係性などを今後も大切にしたいです。
・先輩医師への感謝の気持ちを大切にしてほしいです。
・カンファレンス、書類記載などが病院よりも多いと思います。
・家庭の事情で定時に帰社したいスタッフがいます。 などなど
「メンバーが協力できること」
・ファシリテーションとかタイムマネージメントの学習会に協力できます。
・生協の大津支部で、健康教室を企画できます。
・スタッフの親睦を高めるためバーベキューをしましょう。
・子宮がん検診などを勧める健診システムを一緒に作りましょう。
・セラピスト全員でリハビリ学習会を開催します。
・地域の健康づくりのため、診療所便り、ブログ記事作成を手伝います。 などなど
この技法は匿名性が高いため普段聞けないことが聞けたり、言いにくいことを言いやすくします。それにより相互理解を深め、ビジョンや目標達成への障害が共有できます。
今後は来年度のビジョン作成をしますが、今回のワークショップが骨格となり、新たな診療所の活動となっていくのです。












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