プライマリケア関連学会に参加してきました
今回は、日本プライマリケア学会、総合診療学会、日本家庭医療学会の、
3学会合併に向けての歴史的な学会です。
今回は高橋先生が大活躍でした。

初日の夕方にはポスターセッションで、
大腸菌の感受性サーベイランスについての発表をされ、
その後急遽セッションの座長まで務める活躍ぶり。
発表も大変わかりやすく、すばらしい発表ができました。
高橋先生のサーベイランスが、実際の医療活動に効果を及ぼした、
というところが素晴らしいと思います。
臨床研究とはこうあるべき!と強く感じた瞬間でした。
学会での一コマです。出雲家庭医療学センター事務局長の松下さんです。
私は午前中は摂食・嚥下に関する医科歯科連携というWSに参加してきました。
歯科も外来診療は頭打ち状態で、今後は在宅分野に注目が集まっています。
その中でも、特に口腔ケアや摂食・嚥下訓練、嚥下評価などの分野、
それから、通常の義歯などの歯科診療で、
今後在宅医と連携を深めていく必要性をひしひしと感じていたからです。
先日も歯科の先生とお食事をする機会がありましたが、
今後大曲が中心となって、在宅での医科歯科連携をすすめていけたらと思いました。
当日の夜は島根民医連の医師や事務が集まって、
懇親会を行いました。
3回も実習に来てくれた岡山大学の学生さんも一緒に参加して、かなりぶっちゃけ話をしました。
結局研修の良いところばかりを見せても、
研修に来てみたら「こんなハズじゃなかった」とがっかりさせてしまうことになるので、
僕は学生さんに対してもオープンに接するようにしています。
その方が学生さんにとっても逆に信頼感が持てると思っています。
学生さんの飲み会の満足度も高かったようですよ(^_^)
2日目は早朝、7:30から若手家庭医両部会主催のシンポジウムで、
高橋先生が再び大活躍です。
直前の予演会で、皆で知恵を絞って、プレゼンテーションの中身をブラッシュアップしたおかげで、
とても素晴らしい発表になりました。
各学会の理事長クラスと同等の発言内容で、
素晴らしかったです。
つくづく思うのですが、高橋先生は本当にプレゼンが上手です。
内容さえばっちり決まっていれば、最高のプレゼンテーターです。
話すすスピード、滑舌、間の取り方、視線の送り方など、非常に参考になります。
僕はどちらかというと、ぶっちゃけ系でノリで話すタイプです(笑)
だから、聴衆の反応が今ひとつだと、気分も乗りきれないんですよね・・・
当日朝は、高橋先生のプレゼンを聞き終わってすぐに、
在宅緩和ケアにおける多職種連携というワークショップに参加してきました。
主目的はざいたくいりょうで有名なあおぞら診療所上本郷の川越正平先生との名刺交換と、
実習のお願いをすることです。
しかしながら、ワークショップでは、主に薬剤師さんと医師の参加でしたが、
いかに薬-薬連携が進んでいないか、
医-薬連携がすすんでいないかという現状を目の当たりにして、
薬剤師との連携も、大曲が中心となってモデルをつくっていきたいと、
想いを新たにすることができました。
全体的には、人脈づくりに力を割いて、
名刺交換のためにバタバタしてた感が強いですが、
重要な気づきを得ることができて、
今後の目標もできて、大変満足行く学会でした。
さすがに学会明けの診療は疲れが残りました・・・











