3月21日 医療活動交流集会
3月21日(土曜日)
法人の医療活動交流集会で発表してきました!
「大曲診療所この1年間の総括」を2点に絞りプレゼンテーションしました。
■患者さんの生き方・人生(・スピリチュアリティ)に焦点を当てた医療ができた
・生き方・人生(・スピリチュアリティ)は普段の、日常の中にある
・2年間訪問診療したAさん。Aさんと家族の語る95年間の歴史の中にスピリチュアリティを実感。過去の物語も共有し、最期は老衰で自宅で穏やかに看取った。
・若くして病気により身体を動かせなくなったBさん。様々な小さい要望に対応する中でBさんの確固たる自律の意志、「自分の人生は自分で決める」という生き方に気づき、それが私たちとBさんとの関係性に変化をもたらした。
■スタッフ間のチームワークが維持、強化できた
・大曲診療所のチームワークは大きな価値ある財産!
・スタッフ同志が思いやり大切にされているからこそ、患者さんを大切にできる
写真を見るとものすごく嬉しそうに発表してますね・・・・
「楽しそうに話す様子を見るだけでもこの1年が充実していたことが伝わってきた」と言われました。
【その他の演題(一部)】
・私の成長記録?透析室で学んだこと? 出雲市民病院透析室 看護師
・病棟スタッフとリハスタッフの情報交換の現状 出雲市民病院リハビリ室 理学療法師
・検査システム更新とその後 出雲市民病院検査室 検査技師
・在宅復帰を目指して 出雲市民リハ病院3階 看護師
・お薬をお湯で溶かして投与する方法 出雲市民病院NST 薬剤師
・やわらか食への取り組み 出雲市民病院栄養課 栄養師
など
他職種の方のプレゼンの内容も素晴らしく、いい刺激になりました。
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藤原は4月よりいったん出雲市民病院へ異動になります。
大曲診療所という本当にあたたかく素敵な場所で働くことができ、
私自身も医師としての存在意義(スピリチュアリティ)を見いだすことができました。
患者さん、ご家族、地域のみなさま、そして診療所スタッフに心から感謝申し上げます。
今後も診療所での仕事を一部続けますのでどうぞよろしくお願いいたします。












藤原悠子先生のプレゼンテーションは、感情がこもっていてとてもすばらしく、聴衆からの拍手も一番大きかったように思います。
当日の感想文でも、藤原先生のプレゼンがよかったという反響が一番多かったようですよ!
先生が伝えたメッセージ、"スピリチュアリティ"と"スタッフ間のチームワーク"、これらは根底では「人を大切にする」という部分でつながっていると思います。
この「人を大切にする」大曲診療所の組織風土こそが、お金では買えない、薄っぺらなものでもない、本当に重要な財産だと思っています。
人が入れ替わり、時代が移り変わろうとも、どんな困難に遭遇しようとも、この組織風土だけは大切にしていきたいと思います。