新製品考案 (Text by 藤原和成)
聴診は診療に欠かせない診察技術の一つである。
最近、その聴診で気になっていることが一つある。
患者さんは聴診器が冷たいらしいのだ。
そこで考えた温聴診器。
聴診器の患者さんに当てるとこがトイレの便座みたいに生暖かいっていうやつ。
フツーに使い捨てカイロであっためるという作戦もある。
Text by藤原(出雲市民病院初期研修医)
聴診は診療に欠かせない診察技術の一つである。
最近、その聴診で気になっていることが一つある。
患者さんは聴診器が冷たいらしいのだ。
そこで考えた温聴診器。
聴診器の患者さんに当てるとこがトイレの便座みたいに生暖かいっていうやつ。
フツーに使い捨てカイロであっためるという作戦もある。
Text by藤原(出雲市民病院初期研修医)
3月18日(火)に出雲保健所で開催された、
平成19年度在宅緩和ケア研修会(医療従事者向け)に、
症例報告者の一人として参加してきました。
私は、症例を交えながら、
1.在宅の価値はスピリチュアリティ
2.かかりつけ医こそ在宅緩和ケアの担い手
3.連携は「伝達」から「協働」へ
というメッセージを発信させていただいてきました。
症例を省いたパワーポイント内容はこちらです。
↓
平成19年度緩和ケア研修会(08年3月18日).pdf
参加者は見た感じ100人くらいはおられ、関係者の関心の高さを実感しました。
先週一週間、我が家は一家3人腸感冒に冒されていました。
私が腸感冒、腸感冒と言っていたら、
妻から「腸感冒って方言だって知ってた?」と指摘されました。
気になったのでネットで調べてみました。
"腸感冒"というキーワードで、検索すると普通にヒットするのですが、
いろいろ見ていると、やはり標準語ではないようです。
米子診療所の岸本先生も、同じ疑問を抱いて調べられたようです。
30年以上も、医師になってからも"腸感冒"は標準語と思っていたワタシ…
それもそのはず、学生時代も医師になってからも、
ずっと出雲地方から出たことがないのですから。
患者さんに「腸感冒だと思いますよ」って話しても普通に通じますし、
むしろ「急性胃腸炎ですよ」とか「ウィルス性胃腸炎ですよ」と言うよりも、
理解してもらいやすいのではないかと思います。
「ノロウィルスですよ」「ロタウィルスですよ」とか言われると、
なんだか恐い病気のように聞こえますし、
実際原因ウィルスの検査まではしません。
将来、ウィルス性胃腸炎の原因療法(抗ウィルス薬)が一般化しない限りは、
私はこれからもきっと、「チョーカンボーですよ」と言い続けてることでしょう。
Text by 奥野
普通、自分が診てない患者さんに薬は処方しない。
本人は来られず夫人だけが来院された。
数日前に初診(ウチの診療所での初めての診療って事)で来られ、風邪の診断で内服処方を受けられた方だ。
まだ少し症状が残っているようなので薬を追加してほしい、というご希望。
でも私この患者さんに会ったことない。
来てるのは夫人だけだし、初診だった前回は別の先生が診てる。
会ったこともない患者さんの急性の疾患、
今の症状や経過も良くわからず診察も出来ない、これでは薬を出せるワケがない。
だけど、話を聞いてみるとなかなか大変そうなのだ。
足の悪い本人と車の運転が出来ない夫人の老夫婦二人暮らしで介護は現在ノーサービス。
診療所に来るだけでもかなり大変そうなのだ。
何とかしてあげたいけど、どうしたものか。
ともかく、タクシー使ってでも来院してもらうか往診するか看護師さんと相談していただく。
ちなみに往診よりタクシーの方が多分安い。
でも高い往診としんどいタクシー、いずれも受診へのハードルは高くなるよね。
Text by藤原(出雲市民病院初期研修医)
日頃、お世話になっている感謝を込めまして、男性陣より各職場にロールケーキをプレゼントしました。買ったのは、あのケーキ屋さん。そうそう、昨年外来が大変だったとき特注ケーキを作成していただいたとこです。
写真、右側のプレゼントは出雲市民病院の院長からいただいたものです。院長は午前中、斐川での診療だったので、移動の間にお持ちいただきました。
ありがとうございました。
「右前の傷は○○さんの作品だよー」などと看護師さんが教えてくれる。
まさかとは思うが、診療所の看護師さんは往診車に傷をつけてようやく一人前、なんてことは・・・
Text by藤原(出雲市民病院初期研修医)
大曲診療所外来は、看護師5名の小さな職場です。慢性疾患管理重視の外来と24時間対応の在宅医療の二つが、業務の柱となっています。
外来は、内科中心で慢性疾患の患者様が主です。糖尿病、高血圧、高脂血症等の疾患をお持ちの方を登録し、フォローアップさせていただいています。特に糖尿病患者様へのフットケアは、糖尿病療養指導士の看護職員が中心となって力を入れているサービスの一つです。
現在66名の方に糖尿病の自己管理を目的に、定期的な足観察と日常のケア指導を行っています。予約制で一人の方に30分程度時間をかけていますがフットケアと共に、食事や運動など糖尿病の日常管理の話も出来、個別指導の上で好評を得ています。
24時間対応の在宅医療では、約90人の在宅療養中の方を訪問診療という形で見させて戴いています。身体的・病状的に通院が困難な患者様が住み慣れた家庭や地域で療養しながら生活できるよう支援しています。
その中には身近な人に囲まれて在宅での最期を迎えることをお手伝いした患者様もおられました。住み慣れた自分の部屋で、お気に入りのものが手の届くところにあり、大切な家族に囲まれての大切な時間をできるだけ安楽に過ごしてもらえるようにと、医療面での支援に頑張っています。
外来に在宅にと多忙な毎日ですが、地域や在宅療養中の患者様の自己実現に少しでもお手伝いが出来ればと、夢は大きくもって日々奮闘しています。

往診等の都合のため、3月から診療体制の変更がございます。
木曜日午前は奥野・高井医師の2診体制から、高井医師の一診体制へ、金曜夜間は奥野から高井医師へ担当が変更となります。
この度は急な診療体制の変更のため、木曜午前・金曜夜間とも、可能な限り奥野が待機するようにしております。
ご利用の皆様方には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
大曲診療所 所長 奥野誠
Text by藤原(出雲市民病院初期研修医)
Text by藤原(出雲市民病院初期研修医)